中国産の食品を買うのは心配ですよね。
でも、美味しくて安いものもある。
と言って、買うのは心配ですよね。
そこで我が家の自己防衛方法をご紹介します。
実は同じような問題は、日本産でも韓国産でもあるんです。
ということで、まずは韓国のりのニュースから!
友人から韓国のりに発がん性物質
ということで、検索をしてみた。

風評もあるので、ネットの情報には注意が必要だが、一部の業者はコスト優先のために、過酸化水素を使用しているとのこと。
以下の Bossiness Journal のURLを紹介しておきます。
http://biz-journal.jp/2014/06/post_5102.html
韓国といえばキムチ、
キムチ wikipedia より
輸入食品事前確認制度の3年間の時限処置で、
無検査で日本への輸出ができるようになっていることは周知。
しかしこのキムチに大腸菌が。
大腸菌にも種類があるが、
自然由来ではなく、人由来(人糞)のものである場合、衛生管理の問題があることになる。遺伝子を分析しないとどちらかはわからない。
日本の水や食品の場合は、雑菌はある程度は許されるが、
大腸菌は検出されないこととなっている。
でも、キムチも韓国のりもどちらも食べたい!
そこで、我が家の防衛手段は、
同じメーカーのものを続けて食べないということ。
どんなに、好きなメーカーがあっても、定期的に変えましょう。
中国のミルクを買うときもそうですね。
これは、私の知人が病気になった理由から学んだことです。

彼女は、ある有名メーカーのアールグレーが好きで、
それを一途に数十年飲んでいた。
ある時、からだに突然の痛みが。寝返りも打てない。
線維筋痛症(アナウンサーの自殺で知られるようになった難病指定されていない難病)と診断されて、様々な治療を試みるが、改善しない。
最後に診断されたのは、カドニュウムの蓄積による「イタイイタイ病」
高級茶だけれども、製造過程の農薬が残留していた。
教訓は、同じメーカーのものを継続的に買わない。
皆さんはどのように、自己防衛されていますか?
顔が見える生産者、これが日本の主流かもしれませんね。