巷で、真ん中が少しへっこんだ、面白い形のももが売られている。
今日は、蟠桃という、日本では超がつくほど貴重な品種の桃の紹介です。
こんな貴重な品種がでこでも手に入る。

中国の不老不死の伝説と関係がある、貴重な桃。
折角ですから、この機会にと思って食べた。
糖分が最近の品種に比べて劣る。
人気がない理由がわかる。
一つ食べたら、一日寿命が延びるのなら、
人気がでるでしょうね。
美味しい情報を伝えます
中国探訪〜白酒②
中国に美味しい酒はあるのか?
ということで、新疆の伊力の白酒の飲み比べをしてみました。
① 先回飲んだ伊力老窖(8年)128元 レストランで購入
お勧め度 ★★★☆☆ (いつかは飲んでみてください)
② 今回の伊力特曲 56元 タオバオで購入
お勧め度 ★★☆☆☆ (こんなお酒もあったな)
伊力老窖の評価は前回の投稿をご覧ください
http://daylights.jp/shanghai/美味しい白酒に出会いました/
伊力特曲
香りはやはりエチル系の独特の香り、でも嫌な香りではない。
しかし、蒸溜に問題があるのか、かすかな焦げ臭い香りがする。
口に含んでみると、『甘い』^_^
口の中で転がすも
高粱の香りの逆襲にい会わない。、
空気を吹きこんでみる。やはり、蒸溜に問題がある。
昔の日本の芋焼酎もこんなかんじだったな。
いや、昔の芋焼酎よりはよい。ネパールの焼酎を思い出した。
ゆっくりと飲んでみる。
アルコールの刺激がある。新しいのではないだろうか。
『老窖』という8年以上の長期貯蔵品にはななわない。
醤香型 郎酒、茅台酒
清香型 西鳳酒、汾酒
その他に、米香型、兼香型、馥郁香型などがあります。