50代になると、急に口臭が気になりだした。
ついに加齢臭なのか。
幼少期、祖父が仁丹をなめていた。その気持ちがわかるこのごろ。
と、いうことで、仁丹を購入するも、いまいちの効果。
そこで、発見した、劇的な効果のあった簡便な対策を紹介。
まずは、原因から。
日本口腔外科学会のHPによると、
原因は5つに大別される。
1.生理的口臭
起床直後(起床時口臭)、空腹時(飢餓口臭)、緊張時(緊張時口臭)は特に口臭は強まります。また女性の生理・妊娠時などホルモンバランス変化に伴う口臭、乳幼児期、学童期、思春期、成人期、老齢期、それぞれの年代固有の臭気(加齢臭)、民族的な口臭もあります。
2.飲食物・嗜好品(ニンニク、ネギ、酒、タバコ等)による口臭
3.病的口臭
病的口臭の90%以上、歯周病、むし歯(う蝕)、歯垢(しこう)、唾液の減少など。
4.ストレスによる口臭
5.心理的口臭
以前、がん探知犬のニュースを読んだことがある。臭いから、どこに悪性腫瘍があるかを探知できるとのこと。病気からくる独特な臭いもあるので、やはり、病院で相談するのは大切。
基本は、歯をきちんと磨くこと。
でも、加齢にともない、どうしても気になる。
やはり、唾液の減少に加えて、ストレスといった要素が加わっている。
そこで、おすすめは、
田七人参の粉を歯磨きのペーストに混ぜて磨くという方法。
田七人参には殺菌作用がある。
口内の悪玉菌を殺してくれる。
中国のタオバオだと、安価で購入できます。(6年根でなくても大丈夫)
田七の粉を歯ブラシにつけて磨くのが面倒な方は、田七人参の抽出物の入ったペーストを購入されても良いかも。(効果は三七粉の方があります。)
と、いうことで画像をアップ。

タオバオで売っていますが、日本円で500円弱。
かなり、歴史のある、歯磨き用のペースト。
悪玉菌を殺した後は、口の中を善玉菌で満たせばよいわけ。
おすすめは、WB21というタイプの乳酸菌。
日本では、福岡市のたなべ保存歯科が扱っています。(この歯科のことは、また別の機会にブログで紹介します。日本で一番予約の取りにくい歯科です。歯茎を治さないと、歯の治療をしてもらえません。)
現在、そこに通院できないので、
ヨーグルトを時々食べます。
また、さらなる殺菌作用効果を狙って、
少量の蜂蜜とプロポリスをなめることも。
1週間もしないうちに、劇的に改善しますよ。
自己責任でお試しください。
質問等があれば、メールをください。
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